Encypt Solution

データ暗号化 / バックアップ

ハードウェア暗号化USB、外付けHDD

データファイルの暗号化・保管・高機密性情報の管理に優れた利便性と最先端のセキュリティ
DataLockerシリーズ FIPS(連邦情報処理規格)140-2

米Datalockerハードウェアデバイス

米Datalockerハードウェアデバイス 米Datalockerハードウェアデバイス

特徴

FEATURE

Datalockerの暗号化USBメモリは、IT製品の調達におけるセキュリティ要件リストとして政府調達の要件を満たしています。

(外部リンク)IPA独立行政法人 情報処理推進機構「IT製品の調達におけるセキュリティ要件リスト」暗号化USBメモリ

強固な暗号化

AES256ビットで貴社の情報資産を守ります。世界の政府機関や軍・医療機関などの機密性の高い情報管理で多数の利用実績があります。

USB給電

外付ハードディスクはソフトウェアのインストールが不要でUSBポートによる給電で稼働します。

信頼性

MIL規格(アメリカ国防総省が規定する米軍採用品規格 Military Specifications and Military Standards)に準拠した耐久性・ 防滴性・防塵性を備えています。

リモート管理(オプション)

万一の紛失時にも、別売のデバイスセキュリティ管理コンソールSafeConsoleにより、リモートから利用停止が可能です。

マルウェア対策

デバイスセキュリティ管理コンソールSafeConsoleは、オプション機能のパソコンUSBポート制限やMcAfeeアンチマルウェアソフトなど様々な脅威からデバイス内のデータを保護します。

経済安全保障

  • データ保護とプライバシー
    企業や政府機関が保有する機密情報(技術的なデータ、経済データなど)、個人情報を保護することは極めて重要です。暗号化USB,HDDは、これらのデータを物理的に持ち運ぶ際のセキュリティを強化する手段です。暗号化技術により、不正アクセスやデータ漏洩を防ぎます。
  • サイバーセキュリティ
    経済安全保障においてサイバーセキュリティは重要な要素です。サイバー攻撃の脅威が増加する中、情報漏洩やデータ改ざんは、経済の安定や国家安全保障に深刻な影響を与える可能性があります。暗号化USB,HDDは、データを安全に保管し、サイバー攻撃から保護するための一つの手段です。特に、国家機密や企業の機密データを含むデジタルファイルを安全に移動する場合に有効です。
  • 企業の競争力と技術、知的財産の保護
    技術情報や研究データの漏洩は、企業の競争力を著しく損なう可能性があります。暗号化USB,HDDを使用することで、重要な技術情報や研究データのセキュリティを確保し、不正なアクセスやデータ盗難を防ぎます。
  • コンピライアンスと法規制
    データ漏洩が発生した場合、法的な罰則や経済的な損失が生じることがありますが、高度に暗号化されたデータは、盗難や紛失があっても保護されるため、法的なリスクを軽減できます。
  • 国際取引におけるデータセキュリティ
    経済安全保障は、国際取引やグローバルな経済活動においても重要です。企業間で機密情報をやり取りする際には、データの安全性が確保される必要があります。暗号化USB,HDDは、国際的なデータ転送においても使用され、機密情報が安全に管理されることを保証します。これにより、国際取引の信頼性が向上し、経済活動が円滑に進行します。
  • 活用例

    USE CASE

    • 教育、学校、研究機関
    • 病院/介護/ヘルスケア
    • 印刷会社、動画制作会社
    • 監査法人、弁護士
    • IoT製品セキュリティパッチ更新用デバイス

    仮想ドライブ暗号化 SafeCrypt

    Dropbox、Googleドライブ、Microsoft OneDriveなどのサービスを使用して、すべてのデータをクラウドに保存するケースが増えてきました。 インターネット上の仮想ドライブは高速で、ローカルストレージの制約を解放し、簡単にデータの共有ができます。 使いやすさとメリットを維持しながら、どのようにセキュリティを維持したらよいでしょうか?データの暗号化は、その一つの方法です。

    Safecryptは、Dropbox、Googleドライブ、Microsoft OneDriveなどのオンライン クラウド ストレージにファイルをバックアップする際にデータをEnd to Endで完全に暗号化。不正アクセス時もリスクを極小化できます。

    仮想ドライブ暗号化ソフトウェア

    SafeCrypt

    特徴

    FEATURE

    safecrypt概要

    高度な暗号化レベルをEnd to Endで実現

    FIPS 140-2で検証されたSafeCryptの暗号化は、HIPAA・SOX・DHS・NRC・GLBなど、データの暗号化を必要とするその他の多くの指針に準拠しています。

    デバイス(エンドポイント端末)の集中管理

    利用するエンドポイントデバイスを管理することが可能で、ビジネスクラウド上のセキュリティをより強固にします。管理者はパスワード要件、ファイルタイプの制限、地理的境界の制限などのポリシーなどの設定、組織全体で使用されるドライブのインベントリ、制御、監査を行うことができます。 この一元管理により、リモートでのパスワードのリセット、ドライブの読み取り専用モードへの切り替え、データの消去、ドライブアクセスの拒否を簡単に行うことができます。

    暗号化前後

    USAGE RESULTS

    SafeCrypt実装前 SafeCrypt実装後

    活用例

    USE CASE

    • クラウドストレージのバックアップファイル暗号化
    • 社内ファイルサーバーの特定フォルダー暗号化(システム管理者等からの盗み見防止)
    • クラウドストレージ内のプロジェクト共有フォルダー暗号化

    暗号化CD EncryptDisc

    HIPAA・SOX・HITECHなどの業界標準に準拠した低コストで実績のある大容量暗号化メディア

    暗号化CD EncryptDisc

    暗号化CD EncryptDisc

    特徴

    FEATURE

    暗号化用ソフトウェアがビルトインされておりPCへのソフトウェアインストールは不要、特殊技術でメディアコピーを防止、データの暗号化と長期保管を実現します。

    活用例

    USE CASE

    • 教育、学校、研究機関
    • 病院/介護/ヘルスケア
    • 印刷会社、動画制作会社
    • 監査法人、弁護士